保護者様 生徒様

中卒と高卒の生涯賃金の差 1400万円!?

なぜ、高校に行くのでしょうか?

なぜ、高校を卒業したいのでしょうか?

理由はいろいろあると思います。

①周りの人が行くから

②高校生活をエンジョイしたい

③就職する時に中卒よりも高卒の方が選べる仕事が多いから

④専門学校や大学に進学したいから

①の周りの人が行くからという感じで、今の日本では高校を行くのが当たり前になっていますし、高校くらい卒業しておかなければ、と感じていると思います。

高校を卒業することの1つのメリットとして、

「中卒に比べて、高卒の方が、生涯賃金が大幅に増える」

ということです。

なんとなくわかる、、、と思いますが、ではいくら違うのかと聞かれると「?」となると思います。

具体的な数字を見てみましょう。

下記は、「ユースフル労働統計2021 ―労働統計加工指標集―」からの抜粋です。

※リンクを貼っておきますので、詳細内容を知りたい方は見てください。

ユースフル労働統計2021 ―労働統計加工指標集―

21 生涯賃金など生涯に関する指標より

男性は中学卒 2 億円、高校卒 2 億 1 千万円、高専・短大卒 2 億 2 千万円、大学・大学院卒 2億 7 千万円、女性は中学卒 1 億 5 千万円、高校卒 1 億 5 千万円、高専・短大卒 1 億 8 千万円、大学・大学院卒 2 億 2 千万円となる。

中学校卒業と高校卒業では、

男性は約1,400万円、女性で約600万円の差ができます。(グラフより)

中卒の人は、高卒の人の3年早く働いているのにもかかわらず、高卒の方が多くなるのです。

1400万とか600万とかすごい差ですよね。

金銭的な理由や他の理由で行くことができない人も、今は厳しいかもしれませんが、将来ではこれだけ差がでることも考慮して決めてほしいと思います。

そして、働きながら、通信制高校に入学する生徒もいます。理由は「転職したいから」です。中学校を卒業しての就職は、さほど難しくないと思います。そこで一生働くことができれば、あまり気にならないかもしれませんが、転職したいと考えた時、高卒でないと希望の仕事に就くことが難しくなってしまいます。新卒採用の時だけでなく、就職後もずっとネックになっていくのです。

通信制高校は、全日制に比べて、自分のペースで勉強をして卒業することができます。働きながらでも卒業できるでしょう。

金銭的な面で、高校入学を諦めるのではなく、働くことができる時間もある通信制高校をぜひ検討してみてください。