保護者様 生徒様

多数派(全日制高校)は安心 少数派(通信制高校)は心配!? その②

タイトルとは、全く違う話に見えるかもしれませんが、

下記のような国民性の違いを笑う「民族ジョーク」を聞いたことをありますか?

ある豪華客船が航海の最中に沈みだしました。

船長は乗客たちにすみやかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなくなりました。

船長はそれぞれの外国人の乗客にこう言ったのです。

アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」

イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」

イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」

ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」


日本人には

「みんな飛び込んでますよ」

早坂隆『世界の日本人ジョーク集』より

結構、当たってると思いませんか?

日本人はそう言われると飛び込んでしまうかも、、、って感じですよね。(笑)

他の国の人に伝える言葉もなんとなくわかりますよね。上手く特性を捉えていると思います。

アメリカ人・イギリス・イタリアの人は、「英雄・紳士・モテる」という何か突出する(目立つ)ことを大切にする価値観で、

一方、ドイツ人・日本人は、「規則・みんな(和)」ということを大切にする価値観となります。

どちらが、良い悪いではないとは思います。メリット、デメリットがあるだけです。

日本人の「(みんな)和)」を大切にする心はメリットです。

一方、みんなを大切にするがゆえに「個」が育ちにくい。

そして、みんなと違うことをすることは「変」という風に見られます。

※飛び込む動機になったのは、みんなが飛び込んでいるのだから、自分が飛び込まないのは「変」だなと感じるからです。

これが行き過ぎると、みんなと違うことをして(目立った人)に「攻撃」ということになることもあります。そこがデメリットになります。

みんなが同じ方向に行くことが安心。

みんなが全日制を行っているから安心。

みんな行く方向に間違いはないよね、ということです。

その価値観の社会では、通信制高校に行くということは、みんなと同じようにしないということになり「みんなと違う(→変)」となってしまいます。

その通信制高校のイメージも見直す必要があると思います。

急激に通信制高校に通う学生が多くなっていること。

この多様性の時代のため、個々の自分らしさを大切にしてきていること。

和を大切にする日本人が「個」を認めることができると最強だと思います。

これからの日本はそうなっていきます。

自分らしさの「個」を大切にする通信制高校を是非検討してみてください。