保護者

通信制高校の就職 その② ~会社から学校に求人票がめっちゃ届きます~

就職の時に通信制高校卒業だと不利になるのでは、、、という話を時々聞きます。

私の経験から言って、特に不利になった覚えはありません。

そして、会社側からみても、あまり気にしていないと思います。

この時期、毎日毎日、いやになるくらい

会社の求人票

が届きます。

いやになるくらい、というのは、表現が適切ではないですね (笑)

ありがたい話なのはわかっています。(でも、それくらい届くのです。)

もちろん、宛名は

「単位制・通信制高等学校 〇〇高等学校 進路指導室 御中」

です。

こんな感じです。(一部)

こちらから特に頼んでもいないのによく調べて送ってくるよなーーと感心します。

もしかして、そのような高校冊子みたいなのがあるのでしょうか。情報源はわかりませんが、企業さんから毎日毎日届くのです。

これって、通信制高校の卒業生を採用したくなかったら、送ってきませんよね?

だから、保護者の方やお子さんは、通信制高校だから就職は不利なのでは、、、、と心配しなくていいと思います。小さいうちのキャンパスでさえこれだけ送ってくるのですから、大人数のいる通信制高校はもっと求人があると思います。

※うちのキャンパスでは、この資料をいつでも見ることができるようにしていますが、自分で、行きたい企業を自分で探すように言っています。受け身になるのではなく、主体的に自分から探してほしいからです。(探し方はいろいとあります。高校専用の求人票検索など)

もちろん若者が少なくて「売り手市場」であるため、会社側がPRしてくるのもわかります。

売り手市場=売り手(供給側)である企業の求人数が多く、買い手である就職候補者が少ない状態 そのため、就職候補者が職に就きやすくなる状態

売り手市場だから、心配しなくてもいいですよ

と伝えたいわけではなく、

全日制と違う道を歩んだ通信制を卒業する生徒は貴重な存在です

と伝えたいのです。

今の時代、若いというだけで社会にとって貴重な存在ですし、その中で、更に少ない通信制高校卒業ということが

強み

となります。貴重なのです。

多様性の時代です。

いろんな人の価値観を取り入れなければ、会社も生き残っていけません。以前のブログにも書いたかもしれませんが、通信制高校だからって不利にさせる会社があるとしたら、そんな会社はどちらにせよ長い目で見たら生き残っていません。いろんな価値観が必要な会社でそのような考えをもっていては、時代遅れもいいところだからです。

40代の我々にとって、学生時代は学力主義だったと思います。そして、人と違うことをなるべくしない(少数派にならない、出る杭にならない)ようにということが当たり前でした。その価値観から見ると違和感があるかもしれませんが、時代が変わってきています。(40代の我々と書きましたが、私の周りはこんな感じでしたので、全員が全員このような考えがあったとは言いづらいですが、、、、)

通信制高校を検討しているご家庭は、

就職に関して、あまり心配せずに、

その子に合う学校が通信制高校なら、そこに進学させてみてもいいと思います。その子らしさが出てきて、個性となって、貴重な人材となっていきます。

ぜひ、子供の個性が出てくる通信制高校を見つけてください。