全日制高校に入学して『すぐに転校したい、、、』ということもあると思います。
全日制高校から全日制高校の転校は、基本難しいと思います。
もし、他の高校(A校)に転校することが出来たら、A校を不合格になった生徒が行けることになります。それは不公平となります。また、学校によってもカリキュラムが異なりますので、基本転校は出来ないです。再度、受験するという形になります。
けれども、
全日制高校から、通信制高校(私立)はいつでも転校可能です。
※学校によっては時期を決めている学校もありますが少数です。
うちのキャンパスでは、高校1年生の5月に転入してきた生徒がいます。1ヶ月全日制高校に登校して全く合わないとわかって、すぐに行動を起こした生徒がいました。
様子を見るか、すぐに判断するかは、迷うところです。
1つの判断する上で知っておいてほしいことは、
高校1年生の1年間で、単位が1つも修得できなくても、
同学年の生徒達と一緒に卒業は出来ます。
※注 最後の補足参照
高校2年生、3年生の2年間で、高校卒業資格の74単位は修得可能です。(2年生で37単位、3年生で37単位)
卒業時期に関しては、1年間は様子をみても、一緒の学年の生徒達と卒業は可能です。
でも、すぐに転校した方がいい生徒もいます。
学校に行くことが苦しくて、ガマンして自分らしく居られなくなったりして、学校が怖くなるという状態になると辛くなります。そして、精神的に落ち込んで、鬱になったりしたら元も子もありません。そのような生徒は、すぐに通信制高校に転校してもいいと思います。
失敗だったと後悔するかもしれませんが、考え方の1つとして、
全日制に行ったので、
自分のことがわかったのです。
『こういう環境では自分は合わないんだな~』と。それは失敗ではありません。
自己理解したことになります。
経験として残して、次に行けばいいと思います。
みんなが行くところが、必ずしも自分に合っているとは限りません。
自分らしさや自分のペースで勉強できる環境の通信制高校にあなたは合っているかもしれません。
今の学校が違うなーと思ったら、通信制高校を検討してみてください。

<補足>※注
卒業条件の1つ在学期間3年間があります。そのため、高校1年生の1年間、在籍していることが必要です。退学していたりすると在籍期間の3年間が満たされないため、同学年の生徒と一緒に卒業はできません。
卒業条件についてはこちら→通信制高校の卒業条件~通信制高校の仕組みを知ろう!~